2010年04月08日

<弁護士バー>東京・渋谷に開店へ 接客で法律相談はせず(毎日新聞)

 弁護士が酒類を提供しながら接客する「弁護士バー」の構想を表明していた第二東京弁護士会の外岡潤弁護士(29)が3日、東京・渋谷で「リーガルバー 六法」を12日に開店すると発表した。同弁護士会は「弁護士法に抵触する恐れがある」として懲戒処分対象となる可能性を示唆した経緯があり、今後の対応が注目される。

 外岡弁護士は会見で「弁護士と知り合うきっかけの場。法に反しない運営をしていく」と強調し、当初予定していたバー内での法律相談はしないことを表明。バーは渋谷の雑居ビルに開き、当面は外岡弁護士と弁護士ではない従業員3人が接客する。飲食代の収益は店の経営会社と外岡弁護士らが設立した一般社団法人が折半する。

 社団法人が収入を得て弁護士と顧客を仲介することについて、弁護士会は昨年、「弁護士や弁護士法人でない者が報酬目的で法律事件を周旋してはならない」との弁護士法の規定に抵触する恐れがあると指摘。バーでの接客も、懲戒処分の理由となる「品位を失うべき非行」に当たる可能性があるとして計画中止を要請していた。今回の発表には「事実かどうか把握できてないのでコメントしようがない」としている。

 一方、2月から東京・新宿の飲食店で4回開催された「税理士バー 確定申告酒場」は、税理士会に処分権限がないこともあり問題は生じていない。税理士バーで約20人の無料相談に応じた東京税理士会四谷支部の高橋創(はじめ)税理士は「税理士とは法律が違うので弁護士バーがもめるのは仕方ないと思うが、自分の取り組みではお堅い税理士のイメージを払しょくするのに成功していると思う」と話した。【伊藤一郎】

【関連ニュース】
佐世保小6殺害:事件報告書で人権侵害 弁護士会是正勧告
JR福知山線事故:検察官役に弁護士3人指定 神戸地裁
脱税容疑:弁護士が所得税5000万円 名古屋国税局告発
オウム:松本死刑囚の弁護士1人、処分を変更 日弁連
東京地検:弁護士と元妻を8億円脱税で起訴

ダイハツ「タント」「ムーヴラテ」リコール トヨタ「タウンエース」なども(産経新聞)
<都営新宿線>急行に接触し男性重体、30本運休(毎日新聞)
新芽いっぱい 鶴岡八幡宮の倒れた大銀杏(産経新聞)
<視聴率>「ウェルかめ」最低、関東で13.5%(毎日新聞)
<足利事件>菅家さんの公民権が回復 選挙権も復活へ(毎日新聞)
posted by モリタ マサハル at 00:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

<雇用調整助成金>不正受給2億円 厚労省が対策強化へ(毎日新聞)

 厚生労働省は30日、労働者を一時帰休させるなどして雇用を維持している事業主への支援策の雇用調整助成金制度で、総額1億9350万円の不正受給があったとして、4月1日から防止対策を強化すると発表した。

 厚労省によると、昨年4月〜今年1月、52事業所で不正受給があった。架空の休業や教育訓練を実施したと虚偽の報告をして助成金を受けていた。全事業所に助成金を返還させ、3年間の助成金不支給処分とした。

 防止対策は、受給している事業者に関し、休業などを確実に実施しているかどうか労働者へのヒアリングを強化する。また、実際に生産活動をしているにもかかわらず、教育訓練を実施していると申請するケースがあることから、労働者別に教育訓練の予定日を記載させたり、訓練を受けた労働者ごとに受講を証明する書類の提出を求める。【東海林智】

【関連ニュース】
児童虐待:厚労省と文科省が指針策定
厚労省:グループホーム防火体制の徹底、全自治体に通知
保育所待機児童:4万6058人に増加 厚労省発表
体重:中年の急増急減、死亡リスク高く 厚労省8万人調査
特定看護師:広範囲の医療行為可能に 厚労省検討会が提言

<消費者基本計画>食品表示一元化検討へ 政府、閣議決定(毎日新聞)
<財政健全化法案>責任政党が「本家」争い(毎日新聞)
拉致担当相が黄氏と面会、北の情勢聞き取りか(読売新聞)
保護者と性行為の小学校長を懲戒免職 会議室、屋上などでも…(産経新聞)
「ベーシックインカム」制度 導入議論急速に盛り上がり(J-CASTニュース)
posted by モリタ マサハル at 10:25| Comment(14) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月03日

<水俣病>和解へ…闘いに苦渋の決着(毎日新聞)

 水俣病未認定患者団体「水俣病不知火(しらぬい)患者会」が28日の原告団総会で熊本地裁の和解案受け入れを決め、3万人以上に上るとみられる未認定患者の救済問題は決着へ向かうことになった。ただ、「ノーモア・ミナマタ」を掲げて4年半にわたる裁判を闘った原告らは、和解案受け入れの決断に複雑な思いもにじませた。【西貴晴、結城かほる】

 ◇国は真に誤っていない/生きているうちの救済を

 「反対の方は挙手を」。総会が開かれた熊本県水俣市総合体育館。原告1050人の中で、第1陣原告の男性(83)だけが手を挙げた。「原因企業のチッソや国が、真に患者に謝っているとは思えなかった」からだ。

 男性は戦前に水俣に移り住み、旧国鉄水俣駅で働いて定年を迎えた。手足の感覚障害や耳鳴りはあったが、検診を受けそれが水俣病の代表的症状と知ったのは提訴直前。症状が明確だったこともあり、第1陣に入った。

 「チッソと、被害拡大を防がなかった国や熊本県に心から謝ってほしい」。男性が裁判にかけた思いだ。しかし今回の救済策は「水俣病問題の最終解決」を掲げ、男性には一時金などで過ちにふたをしようとしているようにも映った。「被害者の命が軽んじられていることが悔しい」。総会後、男性は語った。

 水俣市の南アユ子さん(66)は採決を棄権した。国は当初、チッソが水銀排出を止めた1968年までに救済対象を限った。2月の和解協議で子どもが母胎内にあった期間を考慮し「69年11月生まれ」まで延ばすことになり69年6月生まれの次女(40)は救済対象になった。

 だが、出生年で救済から漏れる可能性のある原告はまだ12人いる。「裁判を闘ってきたのは全員救済を求めるため。子供たちの代がすべて救われないのでは支援者にも申し訳なく、賛成できなかった」

 一方、別の第1陣原告の男性(75)は賛成に手を挙げた。患者会の原告2123人中、既に55人が亡くなった。「和解を拒否して判決を待てば、亡くなる会員も増える」と。

 前回95年の政治決着時、男性は水俣市内にあるチッソの取引先会社に勤めていた。救済対象者を判定する検診当日、会社に「検診に行く」と言い出せなかった。悔しさが募り、不知火患者会の提訴を聞いて自ら加わった。

 何度も法廷に出て、解決を訴えるビラ配りもした。今回の救済内容に、完全に納得しているわけではない。しかし「ようやく和解にこぎ着けた。判決を待てば、私も生きているか分からない。ここで決着するしかない」。苦渋の決断を語った。

 ◇「まだ油断できない」…関西の原告ら思い複雑

 今回の和解案受け入れについて、大阪地裁に同様の訴訟を提訴している「水俣病不知火患者会」近畿支部の浦田建国(たてくに)支部長(69)=大阪府岬町=は「和解案受け入れは評価したい。しかし大阪地裁ではまだ和解勧告が出ておらず、国が相手なので油断できない」と話した。

 一方、現在も行政上の患者認定を求めて熊本地裁で係争中の川上敏行・水俣病関西訴訟原告団長(85)=東大阪市=は「最高裁判決では患者と認められたが、行政は40年間も放置した。患者と認めてほしいという訴訟を起こした意味を考えると、今回の金銭での和解には割り切れない思いもある」と語った。【日野行介】

【関連ニュース】
水俣病:29日に和解合意…不知火患者会が受け入れ決定
水俣病:未認定患者団体「不知火会」が和解案受け入れ
水俣病損賠訴訟:和解案、チッソも受け入れ
水俣病:不知火会との和解所見、積極受け入れへ 熊本知事
水俣病訴訟:不知火患者会との和解案受け入れへ 鳩山首相

鳩山首相「中井国家公安委員長の行動は配慮がなかった」(産経新聞)
<突き落とし>容疑の33歳逮捕…携帯注意され JR上野駅(毎日新聞)
<教科書検定>アイヌ文化のページ大幅増(毎日新聞)
ギタアリヤちゃん一時帰国(産経新聞)
<変死>資材置き場に遺体 「殺された」親族が通報 北九州(毎日新聞)
posted by モリタ マサハル at 00:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。